『自社製品を作ったとき、ブランド名を付ける必要があって、迷ったあげくに河内とLABORATORYの頭をとってKAWLABO(カウラボ)とした。かなりイージーなネーミングである。当時まだ幼稚園児くらいだった長男の創(はじめ)に「カウラボってどう思う」と聞いてみた。理屈抜きの感覚に賭けてみたのである。創は「カウラボ、いい」と即座に答えたので、我が社のブランド名はカウラボに決まった』
文芸社刊 工作少年 より (著 河内浄:河内研究所創業者・現会長)
現代においてエレクトロニクスはあらゆる分野で既存の技術と結びつきその発展を支えています。当社は、電子技術を応用したアイデアでこれまで多くの問題を解決してまいりました。旺盛な好奇心とエレクトロニクスの専門家としての深さが、私どもの活動のベースです。
不思議と当社にご相談いただく案件はエレクトロニクスと別のところにあるようなことばかり。しかし当社のノウハウを応用すると、自ずとエレクトロニクスで解決できることが多くあります。新しい開発をするとき、何か問題が起こったとき、気軽に当社にご相談ください。
KAWLABOブランドでは、マイコン学習教材をはじめとした各種エレクトロニクス製品を通して、より多くの人が電子技術の興味を持っていただけるよう努力しています。KAWLABOはこれからも、エレクトロニクス文化の創造に向けて一層の努力を続けて参ります。
株式会社河内研究所 代表取締役:河 内 隆
会社名 | 株式会社 河内研究所 |
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所在地 | 埼玉県新座市栗原1丁目3番地13号 |
設立年月日 | 昭和43年10月(1968年) |
資 本 金 | 10,000,000円 |
決 算 期 | 9月末 年1回 |
代 表 者 | 代表取締役社長 河 内 隆 |
事業内容 |
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