・入門編 | |
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完成品 ボタンをマウスでクリックしてください。 |
使い方 画像の中の押しボタンスイッチ(緑色)をクリックして下さい。 サイコロの目の形にLEDが点灯します。 ボタンを押すごとに1つ増えます。 プログラムの説明 プログラムでI/Oポート(8255Aを使用)から押しボタンスイッチの入力を読み込み、押されたらデータを1プラスして、サイコロの目に見立てたLEDを点灯させます。 |
ポートの説明 CPUとI/Oは既存のCPUボードを使用し、サイコロボードのみを作成する様にします。 入出力ポートの概略は右の様になります。 マイコン工作は、CPU部分は共通のものを使い、I/Oから先の部分だけを作ることで、部品は最小限のものになり、回路も単純なものになります。同じCPUボードに他の機器を接続したりプログラムの書き換えをするだけで、全く別の働きをさせることができるのです。 これがマイコンを使用する最も大きなメリットです。 |
・その1 | |
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使い方 人生ゲームに、チンチロリンに、丁半○博に愛用して下さい。 (注意:本物のサイコロよりかさばります) ころがし方 左側のボタンを押すとサイコロが転がるイメージでLEDが点滅し、もう一度ボタンを押すとサイコロが止まりサイコロの目の形にLEDが点灯します。 プログラムの説明 プログラムで乱数を発生させ、I/Oポート(8255Aを使用)からサイコロの目に見立てたLEDを点灯させます。 |
完成品 左側の緑色ボタンをマウスでクリックしてください。 |
ポートの説明 入門で作ったボードの左側のサイコロ(ポートB)を使います。ディップスイッチはまだ使用していません。 (その1)以降では、回路を変更する必要はありません。ソフトウェアの変更のみで実験を進めます。 (その1)のプログラムでは、入門編のプログラムに乱数を発生させる部分を付け加え、サイコロらしく働かせるようにしています。 |
・その2 | |
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プログラムを変更し、2つのサイコロが使えるようにしました。 1つのボタンが押されたときに、もう1つのサイコロがおかしな動きをしないように気をつけます。 (その2)プログラムの説明 |
ボタンをマウスでクリックしてください。 |
・その3 | |
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プログラムを変更し、勝った方のLEDが点滅するようにしました。 さらに、ディップスイッチの入力によって、今まで作ってきた3つのプログラムへジャンプできるようになっています。 (その3)プログラムの説明 |
ボタンをマウスでクリックしてください。 |